矯正歯科
4.小学生の矯正治療
お子さまの成長に合わせた2段階の矯正治療で歯並びをサポート
小学生の矯正治療は2つの段階に分けて行われることをご存知ですか?
永久歯にすべてはえかわる前に行う治療を1期治療、永久歯がはえそろった後に仕上げとして行う治療を2期治療といいます。
1期治療は、前歯が永久歯にはえかわる7~9歳頃から始めるのが一般的です。
1期治療は、お子さんの成長を利用しながら、あごのずれや、かみ合わせの問題を早めに整える治療です。
すべてのお子さんに必要な治療ではありませんが、成長期に対応した方がよい問題がある場合には、早めに始めることで将来の治療に役立つことがあります。
こんな場合に、1期治療をおすすめすることがあります。
1.あごの前後のずれが大きい場合
たとえば、受け口(反対咬合)や出っ歯(上顎前突)がある場合です。
成長している時期に治療を始めることで、あごのバランスやかみ合わせを整えやすい場合があります。
また、受け口ではかみにくさや発音への影響、出っ歯では前歯をぶつけやすいなどの問題につながることがあります。
2.あごが左右にずれている場合
かんだときに下あごが左右どちらかにずれる場合、そのまま成長すると、左右差が目立ってくることがあります。
早めにかみ合わせを整えることで、あごの偏った動きを減らせる可能性があります。
3.お口の癖が歯並びに影響している場合
舌の癖、指しゃぶり、下唇をかむ癖、口呼吸などが続くと、前歯がかみ合わない状態(開咬)や出っ歯(上顎前突)の原因になることがあります。
食べ物を前歯でかみにくい、発音しにくいなどの問題につながることもあります。
このような場合は、歯並びだけでなく、癖そのものへの対応も大切です。
4.一部の歯だけが強く当たり、歯や歯ぐきに負担がかかっている場合
一部の歯に強い力がかかる状態が続くと、歯や歯ぐきに負担がかかることがあります。
早めにかみ合わせを整えることで、歯ぐきや歯を支える組織への負担を減らせることがあります。
5.永久歯が埋まっている、または正しい位置にはえてこないおそれがある場合
たとえば、歯ぐきや骨の中に埋まって出てこない歯(埋伏歯)や、本来と違う位置にはえてくること(異所萌出)がある場合です。
このようなときは、永久歯がきちんとはえてくるように、早めの対応が必要になることがあります。
歯がはえるためのスペースを整えたり、必要に応じて埋まっている歯を正しい位置へ導く処置を行ったりすることがあります。
6.永久歯が並ぶスペースが不足している場合
あごの大きさに比べて歯が大きいなど、永久歯が並ぶスペースが足りない場合があります。
そのままにすると、歯が重なってはえたり、横にずれてはえたり、埋まったまま出てこなくなったりすることがあります。
早めにはえる環境を整えることで、その後の歯並びに良い影響が期待できることがあります。
最後に
1期治療は、すべてのお子さんに必要な治療ではありません。
一方で、成長の時期だからこそ対応しやすい問題もあります。
実際に1期治療が必要かどうかは、お口の状態、歯のはえかわり、あごの成長、レントゲン所見などをふまえて、おひとりおひとりに合わせて判断します。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
1.初診矯正相談
まずは、気になる点やお悩み、治療に対するご希望を詳しくお伺いします。
その後、お口の中を拝見し、
・現在の歯並びや咬み合わせの状態
・問題点とその原因
・治療方針や使用する矯正装置の種類
・治療にかかる費用と期間の目安
について、わかりやすくご説明いたします。
Eデンタルクリニックでは、患者さまが安心して治療を始められるよう、どんな疑問にも丁寧にお答えします。
なお、ご相談当日に治療を開始することはありません。
説明内容を十分にご検討いただき、納得された上で次のステップへお進みください。
2.矯正治療開始前の検査
実際の治療方針を決定するために、現在の歯並びやあごの骨の状態を詳しく確認します。
検査内容は以下の通りです。
・お口の中の診査
・お顔とお口の写真撮影
・歯型の採取
・レントゲン写真撮影
これらで得られた情報をもとに、患者さま一人ひとりに最適な矯正治療プランを作成します。
3.診断
検査結果をご報告し、治療計画・治療期間・費用についてわかりやすくご説明します。
治療方法が複数考えられる場合は、それぞれのメリット・デメリットも丁寧にお伝えします。
治療へのご希望や疑問、不安な点をお伺いし、患者さまや保護者さまと矯正担当医が話し合い、双方が納得した上で最終的な治療計画を決定します。
なお、この時点でむし歯・歯肉炎が見つかった場合は、それらの治療を終えてから矯正装置の装着に進みます。
4.1期治療
患者さま一人ひとりの状態に合わせた、完全オーダーメイドの矯正方法と矯正装置で治療を始めます。
治療期間中の初期は約1~2か月ごとにご来院いただき、矯正装置の調整を行います。
永久歯がすべてはえそろう時期になり、2期治療をご希望の場合は次のステップに進みます。
5.2期治療(永久歯がはえそろった時期に行う仕上げの矯正治療)
1期治療だけでは改善が難しいかみ合わせのずれや歯のねじれ、でこぼこ、隙間などを整えるために、歯に「ブラケット」と呼ばれる装置を装着して治療を行います。
見た目だけでなく、かみ合わせの機能面も含めて最終的な仕上げをしていきます。
治療中はおよそ1か月ごとにご来院いただき、矯正装置の調整を行います。
患者さまの歯やあごの状態を確認しながら、良い仕上がりを目指します。
6.保定治療
ブラケットなどの矯正装置を外した後は、整った歯並び・かみ合わせを長く安定させるための治療(保定治療)に入ります。
この期間中は、約3〜4か月に一度ご来院いただき、歯並び・かみ合わせのチェックを行います。
Eデンタルクリニックでは、約2年間かけて経過を観察し(通院回数 約6回)、歯並びと咬み合わせを管理していきます。
矯正歯科
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1.Eデンタルクリニックの矯正治療
経験豊富な矯正歯科治療専門の歯科医師がサポート、わかりやすくていねいな説明、科学的根拠に基づいた治療、費用はわかりやすい総額制、平日も土曜も診療
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2.なぜ矯正治療が必要?
食べ物をきちんとかめません、むし歯や歯周病になりやすい、あごの発育に悪影響を与えます、見た目が気になることがあります、はっきりと発音できません。
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3.永久歯列の矯正治療
永久歯の矯正治療は中学生、高校生、大学生、大人の方が対象です。
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4.小学生の矯正治療
1期治療(永久歯にすべてはえかわる前におこなう矯正治療)と2期治療(永久歯にはえそろった時期におこなう仕上げの矯正治療)の2段階に分けて矯正治療を行います。
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5.3~5歳児の受け口(反対咬合)の矯正治療
3歳児健診で4~5%の割合で受け口が見つかります。 早めのご相談がおすすめです。
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6.矯正治療費
原則的に矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
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7.矯正歯科治療に伴うリスク、副作用について
矯正歯科治療を進めるにあたり、伴うリスクや副作用の内容です。


